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Garden City Convention 48th result

2010/10/10(日)
Garden City Convention 48th 開催
荒れた天気の中、参加者48名によってスイスドロー6回戦が行われました。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!

【GCC雑感】
二日目となった本日の予選は、近隣の予選がないこともあり普段あまり見かけない参加者さんも多かったように感じます。
全体のデッキ分布としては前日の予選と大きく変化しましたが、やはり猛威を奮ったのは「あの」デッキでした。

優勝はムラタ リョウスケさん
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》との相性が余りよくないと囁かれる青白コントロールですが、見事シングルエリミネーションを征しました。

2位はハセガワ シンヤさん
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》デッキです。
サイドボードから黒をタッチし、《記憶殺し/Memoricide(SOM)》にて同系対策をとっています。

3位はタケノシタ ナツヒコさん
標準的な構成の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》ですが、最近は《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》の採用が目立ってきています。

4位はオオムラ サトシさん
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》デッキです。
予選二日間の出場権獲得者8名の内、実に6名もの使用者のいるこのデッキの勢いが止まることは無いのでしょうか。

それではデッキリストをどうぞ。


1st Place
Name:Murata Ryousuke
Deck Name:熱かい悩む審判の日(かみのひ)

4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
1《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》
4《平地/Plains(SOM)》
5《島/Island(SOM)》

4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
1《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》

3《糾弾/Condemn(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
4《否認/Negate(M11)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
3《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》

Side Board
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
1《糾弾/Condemn(M11)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
3《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》


2nd Place
Name:Hasegawa Shin’ya
Deck Name:業務用ヴァラクート

4《森/Forest(SOM)》
11《山/Mountain(SOM)》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》

4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
2《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

Side Board
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
1《沼/Swamp(SOM)》
3《記憶殺し/Memoricide(SOM)》


3rd Place
Name:Takenoshita Natsuhiko
Deck Name:

11《山/Mountain(SOM)》
5《森/Forest(SOM)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》

4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》

1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《探検/Explore(WWK)》
3《砕土/Harrow(ZEN)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》

Side Board
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
1《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》
1《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》


4th Place
Name:オオムラ サトシ
Deck Name:赤緑ヴァラクート

11《山/Mountain(SOM)》
5《森/Forest(SOM)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》

3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》

3《砕土/Harrow(ZEN)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》

Side Board
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
3《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1《砕土/Harrow(ZEN)》

Garden City Convention 47th result

2010/10/09(土)
Garden City Convention 47th 開催

今週末の3連休は各地でFinalsの地区予選が開催されています。
ここGCCにおいても、本戦出場の権利を賭け45名のプレインズウォーカーが熱い火花を散らせていました。

【GCC雑感】
参加者は45名、権利獲得人数は4人。本戦はいつも以上に真剣な空気が漂っていました。

そして緊張感のある本戦終了後には、それぞれ今日の反省や、新デッキ開発、EDH・エクテン・レガシーと最後まで活気溢れる会場となっていました。

この三連休はGCCも休まず開催します!(全て競技レベルのFinals地区予選です)
権利が欲しい方、とにかくマジックがしたい方、GCCは歓迎致します。

そして、本戦出場の権利を得たのは。

優勝はサトウ ケンスケさん
やはりスタンダードの大本命は赤緑ヴァラクートのようです。

2位はヤクガワ リュウセイさん
赤緑ヴァラクートが1・2フィニッシュです。

3位はオオクボ ヒロノブさん
そして3位も赤緑ヴァラクートです。同系対策を意識してのサイドボードが特徴的です。

4位はオオモリ ワタルさん
緑単エルドラージです。高速で召喚される三神に圧倒されるプレイヤーが相次ぎました。

それでは、三者三様のヴァラクートのデッキリストをどうぞ。


1st Place
Name:Sato Kensuke
Deck Name:

5《森/Forest(SOM)》
11《山/Mountain(SOM)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》

4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
2《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
2《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
3《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
2《探検/Explore(WWK)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》

Side Board
4《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》


2nd Place
Name:Yakugawa Ryusei
Deck Name:ヴァラクート

6《森/Forest(SOM)》
11《山/Mountain(SOM)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》

4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
3《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
3《耕作/Cultivate(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
3《成長の発作/Growth Spasm(ROE)》
3《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

Side Board
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》


3rd Place
Name:Ookubo Hironobu
Deck Name:鳳凰天駆

5《森/Forest(SOM)》
11《山/Mountain(SOM)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》

4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
2《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》

3《探検/Explore(WWK)》
2《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
2《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》

Side Board
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》
3《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
1《沼/Swamp(SOM)》


4th Place
Name:Oomori Wataru
Deck Name:緑エルドラージ

13《森/Forest(SOM)》
4《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》
3《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
4《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》

4《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
2《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール / Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》

4《探検/Explore(WWK)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
2《成長の発作/Growth Spasm(ROE)》
3《耕作/Cultivate(M11)》
3《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》

Side Board
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3《濃霧/Fog(M11)》
3《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》

Garden City Convention 40th Semifinal coverage

Garden City Convention 40th Semifinal coverage

by Kouhei Sato

二週連続でゲートウェイ予選を兼ねることとなったGCCは、この日で区切りの40回目を迎えた。40回、というと何となく祝いにくい印象がある気がするのはさておき、この日も優勝の栄誉、そして地区予選での1byeを懸けて熱戦が繰り広げられた。

お伝えするのはシングルエリミネーションの準決勝の模様。準々決勝は筆者が本戦に残っていたため、今回は未掲載。そして準決勝のカバレージを書いているということは・・・。

———-

GCC 40th Semifinal
Shin’ya Hasegawa – Kensuke Satou

日頃からGCCで研鑽を積む常連同士のマッチアップとなった準決勝。スイスラウンドを1位で駆け抜けたハセガワの使用デッキは、独自チューンを施したバントPWA(プレインズウォーカー“アグロ”)。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》をはじめとするプレインズウォーカーを《貴族の教主/Noble Hierarch》や《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》のマナ加速から高速でキャストし、《時間のねじれ/Time Warp》で膨大なアドバンテージを得るデッキだ。隙を見て巨大な《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が《マナ漏出/Mana Leak》のバックアップを受けながら殴ってくる。

対するのは、そのハセガワとスイスラウンドで「上当たりしながらもID」という余裕(?)を見せつけて決勝ラウンドへ駒を進めたサトウ。使用デッキはM11でトップメタのヴァラークト。サイドボードに愛して止まない『首輪魔導士』コンボを仕込み、《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》を一挿しするなどこちらも独自のチューニング。

会話があまりにもないのもライターとしては書きにくいが、トラッシュトークに花が咲き過ぎるのもそれはそれで困りもの。

と、準備ができたようなのでゲームに移るとしよう。

Game1
両者ノーマリガン。

先手のハセガワ、1ターン目《貴族の教主》スタート。これには苦い顔を見せながら

サトウ「1ターン目マナクリとかやめようよー」

そんなサトウに追い打ちを掛けるようにハセガワ、二体目の《貴族の教主》を追加し、賛美×2で攻撃を仕掛ける。

その返し、マナ加速を始めたいサトウは《探検/Explore》をキャストするも、なんと土地を置けない。ヴァラクートにとって致命的な展開に頭を抱えながら、

サトウ「これカバレージ要らないかも知れませんよ」

と自嘲気味なコメント。これは早くもゲームの終わりの予感?

そんな流れをさらに加速させたのはハセガワの3ターン目《精神を刻む者、ジェイス》。《渦まく知識/Brainstorm》能力を使いつつ、教主で攻撃。

返しのサトウは二度目となる《探検》へ向かうも、その先に道はなく、二枚で止まった土地を恨めしそうに見つめながら投了を告げる。公開されたサトウの手札からは《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》や《原始のタイタン/Primeval Titan》といった大量の高カロリーカードが。

ハセガワ 1-0 サトウ

Sideboarding
両者一度は決めたかに見えたサイドカードを入れ替える。慎重なのか、撹乱なのか。

ハセガワ
in
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
out
1《水蓮のコブラ》
1《貴族の教主》
2《バントの魔除け》
1《マナ漏出》
ヴァラクート相手に効果的とされる「定番」の二種を投入。アウトは広く浅く。

サトウ
in
3《酸のスライム/Acidic Slime》
1《地震/Earthquake》
out
1《探検》
2《砕土/Harrow》
1《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》
マナ加速要員をアウト。速度を落としてでも相手を妨害できるスペルを投入。

Game2
ハセガワ「ジェイスでトップ見るの好きじゃないんだよね・・・」

と、1ゲーム目の意見を交換しながらのスタートとなった2ゲーム目。両者キープの中、ファーストアクションはサトウの《不屈の自然/Rampant Growth》。報奨プログラムのカードを使っているため一目で何のカードだか分からなかったのか、

ハセガワ「《砕土》に見えた」
サトウ「《砕土》2マナとか流石に強いんでね」

何はともあれサトウ、このマッチで初めて3枚目の土地を置く。

一方のハセガワは2ターン連続でフェッチランドを置くのみの静かな立ち上がり。カウンターを構えているとも取れるが、お構いなしにマナを伸ばすサトウ、《カルニの心臓の探検》を置いて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》をセット。

順調なサトウの動きに追いつきたいハセガワは二枚のフェッチランドを起動して《水蓮のコブラ》をキャスト。さらに《乾燥台地/Arid Mesa》セット即起動でコブラの能力を使って3マナを捻り出し《聖遺の騎士》をキャスト。反撃の体勢を整える。

このエターナル環境においても活躍中の騎士を生かしてターンを返したくないサトウは《カルニの心臓の探検》二枚目を置いてからの《耕作/Cultivate》キャストで一枚目の『心臓』の起動条件を満たすとそれを即起動して二枚目の起動条件をも満たして、一気に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を二回誘発させて《聖遺の騎士》の排除に成功する。

しかし返しのハセガワ、コブラで攻撃した後に二体目の《聖遺の騎士》。サトウに息つく間を与えない。これを除去する手段を持たないサトウは《酸のスライム》でハセガワの森を破壊し、事故気味のマナをさらに拘束しにかかる。

苦しくなったハセガワ、《聖遺の騎士》の能力をメインに起動して一時的なマナ加速を試みるが、これにスタックでサトウの《進化する未開地/Evolving Wilds》が起動され、ヴァラクートからの《稲妻/Lightning Bolt》が《水蓮のコブラ》を焼き、マナ加速を許さない。

盤面を掌握しつつあるサトウはさらに二枚目のヴァラクートをセット。対抗しようにもマナが伸びず苦しいハセガワは《貴族の教主》を出すのみでターンを終える。

勝負を決めたいサトウは、《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》こそハセガワの《瞬間凍結》に阻まれるが、手札からの山セットでハセガワの《貴族の教主》を焼きながらプレイヤーにダメージを叩き込む。

これにはさすがに打つ手のないハセガワがノーアクションでターンを返すと、サトウの《不屈の自然》と手札の山がハセガワのライフを削り切った。終始マナトラブルで思うようなゲームの出来なかったハセガワにできることは

ハセガワ「手の内を見せないのも大変だなぁ」

と、ささやかな負け惜しみをつぶやくのみ。

ハセガワ 1-1 サトウ

Game3
両者ともにキープ。このマッチ、マリガンなし。

先手のハセガワ、1ターン目に《貴族の教主》で好スタートを切ると、サトウの2ターン目の《不屈の自然》を《マナ漏出》、3ターン目の《不屈の自然》も《マナ漏出》とパーミッションばりの動きを見せ、4ターン目には《聖遺の騎士》を出す立ち上がり。土地が詰まり気味なのが懸念事項か。

マナ加速をことごとく潰されて失速したサトウではあるが、4ターン目の《ムル・ダヤの巫女》は無事に着地させる。場に出てしまったシステムクリーチャーに対処しにくいハセガワは、返しに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》キャストからアンタップ能力を使い、次のサトウの一手に備える。そしてサトウの《酸のスライム》は予定調和的に《瞬間凍結》。

詰まり気味の土地を攻めることには失敗したものの、《ムル・ダヤの巫女》の能力で順調に土地を伸ばし、その中には《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》も含まれている。

このまま巫女に仕事をさせっぱなしにするわけにはいかないハセガワ、《精神を刻む者、ジェイス》を引き込み巫女をバウンス。さらにガラクはアンタップ能力でカウンターを匂わせる。

このハセガワの動きをブラフと見たか、意を決して《ゼンディカーの報復者》をキャストするサトウ。ひとたび通れば押され気味のこの盤面をイーブンに、そしてひっくり返す力を持つこのビッグスペルに対し、ハセガワの手から放たれたのは《瞬間凍結》!!このゲーム4枚目となる打ち消し呪文を前に、

サトウ「持ってんのかー!!」

と悔しさを露に。

力なくターンを終えたサトウを尻目に、《聖遺の騎士》を着々と育て、返しに《天界の列柱/Celestial Colonnade》と合わせて一気に11点ものダメージを叩き込むハセガワ。さらにジェイスで《渦まく知識》、ガラクではビーストトークンと盤石の構え。何を引いてもここから捲る目はないと悟ったサトウは投了を宣言。

ハセガワ 2-1 サトウ

決勝では対戦相手が事情により棄権したため、決勝戦を行わずして優勝はハセガワに決定。節目の40th優勝、そしてFinals地区予選1byeの権利を獲得!

Congratulation ハセガワ シンヤ!!

Garden City Convention 40th result

2010/08/7(土)
Garden City Convention 40th 開催

ついに40回目に突入です!
The Finals 2010のゲートウェイ予選として開催されました。
参加者45名のスイスドロー6回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションが行われました。

【GCC雑感】
最終予選シーズンということもあり普段とは若干違う顔ぶれの大会だったのではないでしょうか。
遠征でいらっしゃった方も多かったかと思います。
本戦終了後も閉場まで多数の方々がプレイされていました。
そして、本戦の結果は・・・

優勝はハセガワ シンヤさん
バントカラーに大量のプレインズウォーカーを詰め込んだバントPWアグロ(本人談)でした。
大量のマナから《時間のねじれ/Time Warp(M10)》や《軍部政変/Martial Coup(CON)》を唱えます。
優勝&1BYEおめでとうございます!

2位はエビエ クニサトさん
チーム戦向けに作られた青白コントロールでの上位入賞です。
使用カードに制限がある中で組まれたデッキだったそうですが、見事な結果を残しました。

3位はサトウ ケンスケさん
先週に引き続き《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》デッキが上位入賞です。

4位はアサクラ タクミさん
最近再びメタに上ってきた赤単スライです。
《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》など天敵は多いですが、高いポテンシャルを見せ付けました。

それではデッキリストをどうぞ。


1st Place
Name:Hasegawa Shin’ya
Deck Name:WARAXIS -なでコン-

1《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
5《森/Forest(ROE)》
2《平地/Plains(M10)》
2《島/Island(M10)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
4《時間のねじれ/Time Warp(M10)》
1《軍部政変/Martial Coup(CON)》

Side Board
3《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
1《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
3《否認/Negate(M11)》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》


2nd Place
Name:Ebie Kunisato
Deck Name:Real Jujitsu

5《島/Island(ROE)》
4《平地/Plains(ROE)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
2《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》

3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
2《剥奪/Deprive(ROE)》
1《取り消し/Cancel(M11)》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

Side Board
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
2《標本集め/Gather Specimens(ALA)》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
3《否認/Negate(M11)》
1《審判の日/Day of Judgment(M11)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
1《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
2《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》


3rd Place
Name:Satou Kensuke
Deck Name:ヴァラクート

2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《森/Forest(M10)》
11《山/Mountain(ROE)》

3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
2《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

1《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
3《耕作/Cultivate(M11)》

Side Board
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
2《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
3《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
1《地震/Earthquake(M10)》


4th Place
Name:Asakura Takumi
Deck Name:燃やしもん

4《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
13《山/Mountain(ROE)》

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
2《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》

4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
2《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
3《地震/Earthquake(M10)》

Side Board
4《焼却/Combust(M11)》
4《消しえる火/Quenchable Fire(CON)》
4《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》


5th Place
Name:Kanamori Yuusuke
Deck Name:Master Jund

4《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M11)》
1《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
3《山/Mountain(ROE)》
3《森/Forest(ROE)》
4《沼/Swamp(ROE)》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
2《耕作/Cultivate(M11)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》

Side Board
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《強迫/Duress(M11)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》


6th Place
Name:Satou Kouhei
Deck Name:Freedom Dreamer@WARAXIS

1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
5《島/Island(ROE)》
4《平地/Plains(ROE)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
1《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》

1《取り消し/Cancel(M11)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》
2《剥奪/Deprive(ROE)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《否認/Negate(M11)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》

Side Board
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》


7th Place
Name:Kobayashi Takahito
Deck Name:

4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M11)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《沼/Swamp(ROE)》
2《山/Mountain(ROE)》
4《森/Forest(M10)》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
4《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《成長の発作/Growth Spasm(ROE)》
1《探検/Explore(WWK)》
1《終止/Terminate(ARB)》

Side Board
2《終止/Terminate(ARB)》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
3《強迫/Duress(M11)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》


8th Place
Name:Terada Tadashi
Deck Name:

4《森/Forest(M10)》
2《島/Island(M10)》
2《平地/Plains(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
4《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara(ARB)》

4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

Side Board
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2《否認/Negate(M11)》
1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

Garden City Convention 39th Final coverage

Garden City Convention 39th Final coverage

by Kouhei Sato

どんな試合にも、それぞれのプレイヤーにとっての意味がある。

とにかく誰にも負けたくない者、賞金や賞品を手にしたい者、オリジナルデッキの強さを知らしめたい者、次の大会への権利を手にしたい者、ただ単純にマジックを楽しむ者。この日の決勝卓に座った二人にとって、この試合はどんな意味を持つのか。

興味は尽きないが、まずは目の前の戦いに集中することとしよう。

———-

GCC 39th Final
Masafumi Oikawa – Ryosuke Murata

オイカワのデッキはヴァラクート。その戦いぶりは準決勝の模様をご覧頂きたい。他のデッキとベクトルの違うその動きはまるで別のゲームを見ているかのような錯覚さえ感じられる。

対するのはムラタ リョウスケ。カメレオンクラブ古淵店やGCCを中心に活動するプレイヤーで、ここのところ青白コントロールを使い続けており、今日もその相棒とともに決勝まで勝ち進んできた。青白コントロールもヴァラクート同様に、M11で《マナ漏出/Mana Leak》、《糾弾/Condemn》、《神聖の力線/Leylinor: #ECECEC; border-left-width: 0px; border-right-width: 1px; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 1px; font: 11px verdana, arial, helvetica, sans-serif; text-align:center; color: #000000; }
td.aws { border-color: #ECECEC; border-left-width: 0px; border-right-width: 1px; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 1px; font: 11px verdana, arial, helvetica, sans-serif; text-align:left; color: #000000; padding: 0px;}
td.awsm { border-left-width: 0px; border-right-width: 0px; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; font: 11px verdana, arial, helvetica, sans-serif; text-align:left; color: #000000; padding: 0px; }
b { font-weight: bold; }
a { font: 11px verdana, arial, helvetica, sans-serif; }
a:link { color: #0011BB; text-decoration: none; }
a:visited { color: #0011BB; text-decoration: none; }
a:hover { color: #605040; text-decoration: underline; }
.currentday { font-weight: bold; }
//–>


 

 

統計:  netlabel.bms.ms Awstats Web Site
最終の更新:  2011年 9月 30日 - 04:46
表示するレポート: ??でムラタへのプレッシャーとしては十分だったが、そうはさせじと《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》がライブラリーの底へと送り込み、4/4飛行になった兵士トークンが攻めに出る。

一進一退の攻防が続く展開で遅れをとるわけにはいかないオイカワはターンエンドに《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》を起動し山を揃えるとともに有効牌の引き込みを狙う。そしてオイカワのドロー後、ライブラリートップにめくれたのは待望の二枚目の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》。これを巫女の能力で場に出し、《不屈の自然/Rampant Growth》をキャストしたところで

ムラタ「スタック」

と、こちらも二枚目となる《地盤の際》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を破壊するが、対応して二枚の《カルニの心臓の探検》が起動され、一気に12点ものダメージがムラタに与えられる。さらに巫女と《怒り狂う山峡/Raging Ravine》の攻撃でこのターン、ムラタのライフは一気に2に。

1ターンで死の淵に立たされたムラタ、ジェイスの《渦まく知識/Brainstorm》で手札を整えながら《悪斬の天使/Baneslayer Angel》をキャストし、エルズペスの大マイナス能力で『紋章』を得る。この破壊されない天使の前に攻め手のないオイカワは《カルニの心臓の探検》と《不屈の自然》を立て続けに唱えてライブラリーを圧縮するのみ。トップに公開されている《召喚の罠/Summoning Trap》が決め手となるか。

とりあえずの危機をやり過ごしたムラタ、引き続き《渦まく知識/Brainstorm》でハンドを充実させた後、悪斬で攻撃してお互いのライフは7に。そして《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》キャストで攻撃強制能力を起動。次のターンで試合を決める構えを見せる。

有効牌を引けないとこのままゲームが終わってしまうオイカワ、巫女の能力で見えている《召喚の罠》をドローし、次のトップを公開するとそこには《原始のタイタン/Primeval Titan》の姿が!!即《召喚の罠》をキャストし、力強くタイタンを盤面に送り込むと、サーチされた2枚の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が《カルニの心臓の探検》の起動条件を満たし、一瞬にしてムラタのライフを奪い去った。

オイカワ 1-0 ムラタ

Sideboarding
オイカワ
in
1《ガイアの復讐者/Gaea's Revenge》
2《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
out
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1《包囲攻撃の司令官》
カウンターに効果のある対策カードを投入。

ムラタ
in
3《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
2《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《神聖の力線》
1《否認/Negate》
out
4《前兆の壁》
3《糾弾/Condemn》
1《審判の日》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》に劇的な効果を発揮する《神聖の力線》に加え、カウンターを増量。

Game2
1マリガンのオイカワに、ムラタの怒濤のカウンターが襲いかかる序盤。2ターン目の《探検》、3ターン目の《耕作》をともに《否認》。そして《精神を刻む者、ジェイス》でライブラリーの上の土地を弾き続ける。

状況を打開したいオイカワは《ムル・ダヤの巫女》をキャストするもこれも《瞬間凍結》。そして返しに《神聖の力線》をキャストし本体への「稲妻」を封じる。

ヴァラクート以前に土地が伸びないオイカワ、《カルニの心臓の探検》を張るがこれをムラタ《忘却の輪》。どこまでもマナ加速を許さない姿勢を見せつける。

こうしている間にも《精神を刻む者、ジェイス》がオイカワのライブラリートップを操作し続けてプレッシャーをかけるが、それもオイカワがキャストした《包囲攻撃の司令官》でストップする。

このゴブリンへの回答を持たないムラタ、《渦まく知識》能力で掘り進めるがなかなか対処カードを引かない。ゴブリンのアタックを受けてジェイスの忠誠度を減らすが、オイカワの《カルニの心臓の探検》に撃った《否認》にさらに撃たれた《跳ね返りの罠》をしっかり《瞬間凍結》。

その後のオイカワの攻撃でジェイスはお役御免となるが、返しのムラタのターン、ようやく引いた解決策である《軍部政変/Martial Coup》をX=5でキャスト。

まっさらになった自らの場に《原始のタイタン》を着地させるオイカワだが、《神聖の力線》を踏まえて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》二枚ではなく《怒り狂う山峡》と1枚ずつをサーチ。タイタンとこのミシュラランドで殴り勝つプランを視野に入れるが、タイタンは返しのムラタの《忘却の輪》で退場。

無人となったオイカワ陣営にトークンを攻め込ませるムラタ。そして2枚目の《精神を刻む者、ジェイス》を盤面に追加し、相手のトップを確認する。

オイカワ、盤面を押しとどめるべく《ゼンディカーの報復者》をキャストするも、再度ムラタの手から放たれた《軍部政変》で盤面は動かず、ついに攻撃を始めたムラタの《天界の列柱/Celestial Colonnade》でオイカワのライフだけが減り続ける。

オイカワは逆転を《召喚の罠》に託すが、めくれたのは無情にも《ムル・ダヤの巫女》。これで勝ち筋がないと判断したオイカワは投了を宣言。

オイカワ 1-1 ムラタ

Game3
両者ともにサイドチェンジなし、マリガンなしで迎えた最終戦。《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を置き、2ターン目には《不屈の自然》。3ターン目の《カルニの心臓の探検》こそ《否認》されるものの、4ターン目の《ムル・ダヤの巫女》は無事着地し、能力で土地を伸ばす。Game2に比べるとここまで順調と言えるオイカワの立ち上がり。

このまま好き勝手にさせるわけにはいかないムラタ、返しに《精神を刻む者、ジェイス》で巫女をバウンスし展開を阻害するも、この最強クラスのプレインズウォーカーはオイカワの《業火のタイタン/Inferno Titan》のEtB能力の前に沈没する。瞬間的なダメージ能力では巨人達の中でも屈指のこの赤いタイタンだが、さすがに自由にはしてもらえず、《審判の日》で即退場を強いられる。

ならばとオイカワ、先ほどバウンスされた巫女をキャストし、《耕作》でヴァラクートの誘発条件を満たすと、巫女の能力で山を連打。6点のダメージをムラタに与え、土地で焼き尽くすゲームプランを描く・・・が、しかしその計画は返しのムラタの《神聖の力線》により、すぐに頓挫する。

打つ手打つ手を対処されるオイカワ、しかたなく巫女で殴り始めると、今度は巫女のクロックを防ぐべく、《遍歴の騎士、エルズペス》をキャストするムラタ。しかし出すトークンはヴァラクートの的になり、巫女のクロックは続く。

何とか有効牌を引き込みたいムラタは《思考の泉/Mind Spring》をX=5でキャストし、一気に手札を充実させるが、その隙を突いてオイカワの場に着地したのが《ゼンディカーの報復者》。このターンは上陸できなかったものの、土地を置いて植物を強化できれば一撃でムラタを倒すことが可能だ。

上陸する前に対処しなければならないムラタだが、先ほど引いた5枚とこのターンのドローに解決策はない。《精神を刻む者、ジェイス》のブレインストームに望みをかけ、引き込んだのが《忘却の輪》!即座に《ゼンディカーの報復者》本体を追放することに成功する。

脅威を捌かれてしまい、残ったのは大量の0/1トークンと巫女だけのオイカワ、巫女でクロックを刻むがもはやこれはムラタの脅威ではなく、さらなるジェイスの±0能力で引き込まれた《悪斬の天使》の前にストップしてしまう。

この天使が殴り始めるようだと勝ちが遠のくオイカワだが、2枚目の《ゼンディカーの報復者》を引き込み、一縷の希望を繋ぐ。そして植物を強化すべく《不屈の自然》をキャストするがこれは《否認》。

とりあえずのピンチを凌いだものの、返しに土地を複数置かれると一発で逆転される危険のあるムラタ。打開策をジェイスの《渦まく知識》に求め、引き込んだのはこのゲーム3枚目となる《忘却の輪》!!

心配のタネが無くなったムラタ、エルズペスの+3/+3能力を《天界の列柱》に使って天使と2体でアタックし、絆魂でライフの上でも優位に立つ。

流石にビッグスペルの残っていないオイカワだったが、《耕作》キャストで、巫女の能力も合わせてこのターン3枚の山を場に出し、天使と兵士トークンを同時に排除すると、巫女でクロックを刻み続ける。

しかし、返しのムラタのターン、《遍歴の騎士、エルズペス》の『紋章』を得た二枚目の《悪斬の天使》と、それをバックアップし続けるジェイスの《渦まく知識》の構図はオイカワに投了を決断させるに充分であった。

オイカワ 1-2 ムラタ

ギリギリの戦いを粘り強いプレイで凌ぎきり、勝利を掴んだムラタがFinals地区予選の1byeを獲得、そして自身初のGCC優勝!

Congratulation ムラタ リョウスケ!!

Garden City Convention 39th Semifinal coverage

Garden City Convention 39th Semifinal coverage

by Kouhei Sato

GCC 39th兼Finals Gateway予選のシングルエリミネーション。準決勝のカードはM11でその形を成した、あるいは大幅な進化を遂げたデッキ同士のマッチアップとなった。

———-

GCC 39th Semifinal
Shimon Takahashi – Masafumi Oikawa

GCCの常連・タカハシの使用デッキは《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》エンジンを搭載した「Naya Toolbox」あるいは「Survival Naya」と呼ばれるアーキタイプで、状況に応じたクリーチャーをシルバーバレットする他、《復讐蔦/Vengevine》や《戦隊の鷹/Squadron Hawk》といったシャーマンを中心としたシナジーが満載のデッキだ。

対するのは、日頃LMCを中心にプレイしているというオイカワ。使用デッキは赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》デッキ。ゼンディカー当時からアーキタイプとしては存在していたものの、いまいち勝ちきれないデッキのひとつに過ぎなかったヴァラクートだが、M11で《原始のタイタン/Primeval Titan》と《耕作/Cultivate》を獲得したことでデッキパワーが大幅に高まった。国内外のPTQや国別選手権で上位に入るなど、早速その力を発揮している。

スイスラウンドでもマッチアップしている両者。その時はオイカワが勝利を収めたが今回は果たして。

Game1
ダイスロールの結果先手を取ったタカハシだが、初手を見るや

タカハシ「弱い・・・弱い・・・」

とボヤく。しかし相手のデッキが分かっていることもありキープを選択。後手のオイカワもキープし、両者ノーマリガンでゲームスタート。

ファーストアクションはタカハシ2ターン目の《貴族の教主/Noble Hierarch》。返しのオイカワは《不屈の自然/Rampant Growth》でマナ加速を始める。

モタモタしていては相手の土俵に乗ってしまうタカハシは、3ターン目に《復讐蔦》をプレイ即攻撃で5点。速いゲーム展開に持ち込む。

相手の攻勢などお構い無し、といった余裕すら感じさせるオイカワは《耕作》キャストで尚もマナを伸ばし、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を置いてターンを返す。

この土地が火を噴き出す前にライフを射程圏内にしておきたいタカハシは、二体目の《貴族の教主》をキャストし《復讐蔦》で攻撃。さらに《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を追加。攻め手は緩めない。

ライフは9に落ち込んだものの、ようやくパワーカードに必要なマナが揃ったオイカワは《業火のタイタン/Inferno Titan》をキャスト。EtB誘発で《聖遺の騎士》と《貴族の教主》を除去するビッグアクションとなったが、この巨人は返しのタカハシの《流刑への道/Path to Exile》で即退場となり、《復讐蔦》の攻撃でオイカワのライフは4に。さらにタカハシは《獣相のシャーマン》をキャストしてターンを返す。

ライフがいよいよ心許なくなったオイカワ、ブロッカーとして《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》をキャスト。そしてトークン1体を召喚酔いが明ける前の《獣相のシャーマン》へ飛ばして盤面を落ち着ける。

返しの《復讐蔦》の攻撃は予定調和的にトークンにチャンプブロックされたタカハシ、《戦隊の鷹》をキャストし手札の充実を図る。

静まったかに見えたゲームはすぐに動き出す。続くオイカワのターン、《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》キャスト後の《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》セット→即起動、さらに《不屈の自然》で《カルニの心臓の探検》の起動条件までも満たし、都合3発の「《稲妻/Lightning Bolt》」が《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》から放たれ、《復讐蔦》と二体の《貴族の教主》を焼き払う。

そしてこのゲーム初めての攻撃を《包囲攻撃の司令官》とトークン二体で仕掛けるオイカワ。ブロック前に《戦隊の鷹》もトークンで除去し、タカハシの盤面を文字通り一掃する。

たった1ターンの攻防で盤面が壊滅してしまったタカハシ、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》を送り込むがこの状況ではあまりにも無力。返しのオイカワの《原始のタイタン》のアタック時の誘発能力が解決される前に投了を宣言した。

タカハシ 0-1 オイカワ

Sideboarding
タカハシ
in
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
out
2《狡猾な火花魔道士》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
3《流刑への道》
1《執念の剣/Sword of Vengeance》
効果の薄いカードを抜き、相手の土地に干渉できるカードを投入。

オイカワ
in
2《二股の稲妻/Forked Bolt》
4《稲妻》
out
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1《包囲攻撃の司令官》
1《探検》
1《カルニの心臓の探検》
ナヤのシステムクリーチャーを捌くスペルを投入。アウトは広く浅く。

Game2
両者マリガン無しでのスタート。先手タカハシの初動は2ターン目の《獣相のシャーマン》、返すオイカワは《カルニの心臓の探検》。キーカードが生きてターンが返り、

タカハシ「ちょっとやる気出てきた!」

との声とともに《活発な野生林/Stirring Wildwood》を置いてターンを返す。

対照的に、オイカワは淡々と《耕作》で着々と「準備」を進める。このターンエンドにタカハシ、《獣相のシャーマン》の能力で《ゴブリンの廃墟飛ばし》を捨て《聖遺の騎士》をサーチし、返すターンでシャーマンの2点アタック後にキャスト。

それを受けてのオイカワ、Game1と同様に盤面を掌握すべく《包囲攻撃の司令官》を送り出すが、続くタカハシのメインフェイズ、《聖遺の騎士》のマナ加速経由でシャーマンからの《静寂の守り手、リンヴァーラ》サーチ即キャストで司令官の能力は封じられる。これには思わず

オイカワ「やべーな」

と苦しい様子を露に。能力を起動できないゴブリンたちは立ち尽くすのみでターンを返す。

ノーアクションでチャンス到来のタカハシは《静寂の守り手、リンヴァーラ》で空から攻撃。さらにシャーマンから《悪斬の天使》をサーチし即キャスト。フィニッシャーを投入して勝負を決めにかかる・・・が、そのターンエンドにオイカワが動く。《召喚の罠/Summoning Trap》から力強くめくられたのは《原始のタイタン》!当然のように二枚の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》がサーチされる。

そしてオイカワのターン。《カルニの心臓の探検》キャスト後、手札から3枚目となる《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》。タイタンの攻撃で起動条件が満たされ、致死量を上回るダメージを叩き込まれることを悟ったタカハシはタップアウトしており、この一連の動きをどうすることも出来ず、手順を最後まで待たずに投了を告げた。

タカハシ 0-2 オイカワ

オイカワ マサフミ Wins !!

Garden City Convention 39th Quarterfinal coverage

Garden City Convention 39th Quarterfinal coverage

by Kouhei Sato

マジック基本セット2010が発売になって2週間。既に各地では新たなカードを活用した、新たなデッキの活躍が聞こえているところであり、それはここGCCの会場でも例外ではない。誰もが新環境への適応を模索し、誰もが他のプレイヤーを出し抜くデックテックを編み出そうとしている。

そんな中開催されたGCC 39thはFinals Gateway予選を兼ねている。秋に行われるFinals予選の1byeをかけてのシングルエリミネーション、準々決勝の模様をお伝えしよう。

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GCC 39th Quarterfinal
Toshiya Oohashi – Keisuke Matsumura

緊張気味の面持ちで表れたマツムラ。シングルエリミネーションに進出するのは初めてとのこと。使用デッキは彼の代名詞と言える《歪んだ世界/Warp World》ナヤ。愛するこのカードを武器にTOP8に勝ち進んだが、この必殺兵器抜きでも様々な戦い方が出来るようチューニングが施されている。

一方のオオハシの使用デッキは「一週間前から使いたいと思っていた」と語る赤単。日本選手権を制し、M11からは《処罰の力線/Leyline of Punishment》を獲得してガンである《コーの火歩き/Kor Firewalker》耐性を高めたこのデッキを手に、スイスラウンド5回戦までをゲームカウント10-0するなど、5-1でのシングルエリミネーション進出。

試合開始前にサイドのイン・アウトを見せて欲しい旨を告げると、

オオハシ「適当に1枚ずつ15種類サイドアウトしてライターを困らせようか」
マツムラ「ひみつのサイドを用意してますよ」

とのこと。どちらのサイドボーディングも楽しみにしておこう。

Game1
先手のオオハシは初手をキープ。対するマツムラは1マリガン後の手札を見つめ、意味ありげな自信を浮かべながらキープ。

オオハシが2ターン目《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》、3ターン目《地獄の雷/Hell’s Thunder》と順調に展開しながらダメージを積み重ねていくのに対し、マツムラはディスカードを重ねる。そう、土地が《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》1枚のみで止まってしまっているのだ。
相手のデッキを察してか、ダブルマリガンしてぬるい動きになるよりは土地を引き込んでのブン回りを優先したということだろうか。
しかし現実は無情。オオハシの4ターン目、《ぐらつく峰/Teetering Peaks》セットからの《ボール・ライトニング/Ball Lightning》が戦場を駆け抜けてゲームを決めた。

オオハシ 1-0 マツムラ

Sideboarding
オオハシ
in
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
2《炎の斬りつけ/Flame Slash》
out
4《ボール・ライトニング》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》

土地一枚で終わったGame1。相手のデッキの全体像が分からず、サイドチェンジを考え込む様子のオオハシ。スイスラウンドの記憶を頼りに相手のデッキを推測し、ナヤの生物対策を投入。

マツムラ
in
2《不屈の随員/Dauntless Escort》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《流刑への道/Path to Exile》
out
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
2《無謀突進のサイクロプス/Madrush Cyclops》
2《歪んだ世界》

赤単相手に間に合わない重いスペルをアウトし、相手の攻勢を受け切るサイドボーディング。

Game2
先手のマツムラ、考えた末のマリガン。後手のオオハシは即マリガン宣言。
6枚となった手札を見つめる両者。初手とは逆に自信満々に即キープ宣言するマツムラに対し、小考してキープするオオハシ。

ファーストアクションはマツムラ2ターン目の《バジリスクの首輪》。その返しにオオハシの《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》が駆け抜けるスタート。

その後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》といったマツムラの生物の展開をオオハシが《炎の斬りつけ》、《噴出の稲妻/Burst Lightning》で捌く展開。

均衡を破ったのはマツムラの二体目の《聖遺の騎士》。出したターンに《バジリスクの首輪》が装備されると、オオハシにはこれを排除する手段がなく、《地獄の雷》を叩き込む。

この生きた《聖遺の騎士》を大事にしたいマツムラ、《血編み髪のエルフ》(続唱は《不屈の随員》)をキャストし、《バジリスクの首輪》をエルフに付け替えての攻撃。これをオオハシ《よろめきショック/Staggershock》で除去しにかかるがここはマツムラの《不屈の随員》の能力で防がれ、赤単相手に貴重なライフゲインをマツムラにもたらす。

返すオオハシのターン、アップキープの《よろめきショック》反復の対象を長考した結果、《血編み髪のエルフ》へ。そして《地獄の雷》蘇生でマツムラのライフは9に。このターンエンドにマツムラ、《聖遺の騎士》の能力で歩く火力対策の《惑いの迷路/Mystifying Maze》をサーチ。

サーチした《惑いの迷路》を手に、ターンを返すマツムラ。虎の子の《聖遺の騎士》を失うわけにはいかず、うかつな攻撃はできない。返しにオオハシの《地震/Earthquake》X=4を受けマツムラのライフは5になるが、タップアウトの隙に《聖遺の騎士》のサイズを上げる余裕が生まれ、《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》から森をサーチ。そして満を持しての《バジリスクの首輪》装備からの攻撃で一挙8点のダメージをオオハシに与えつつ、大量ライフゲインに成功する。

次のドローを確認したオオハシは、13ものライフを削り切る術を持たず、静かに投了を告げた。

オオハシ 1-1 マツムラ

Sideboarding
オオハシ
in
4《ゴブリンの先達》
out
4《地獄火花の精霊》
先手を意識したサイドチェンジ。

マツムラ
サイドチェンジなし

Game3
両者ともにマリガン無し。

先手のオオハシが1ターン目、2ターン目と《ゴブリンの先達》を連打。捲れるカードは《狡猾な火花魔道士》、《太陽のタイタン/Sun Titan》で土地はマツムラの手には渡らず、2ターン目には《バジリスクの首輪》も設置するおまけつきの良好な展開。さらに3ターン目に《地獄の雷》を追加しての猛攻。これにはたまらずマツムラ《天界の粛清》で空飛ぶ火力を追放するが、ライフはあっという間に10に。

何とか攻勢を押しとどめたいマツムラは《ゴブリンの先達》の能力で見えた《流刑への道》をドローし、ノーアクションターンを返す。

ゴールが見えたオオハシはさらに展開。二枚目の《地獄の雷》を追加し総攻撃するが、予定調和的にマツムラ、《地獄の雷》に《流刑への道》。《ゴブリンの先達》はここでも土地をめくらず(めくれたのは《血編み髪のエルフ》)、ここまで脅威の100%。そして二体で既に14点のダメージを稼ぐ大車輪の働きぶり。

苦しくなったマツムラ、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》キャストで《バジリスクの首輪》をサーチし即プレイ。ブロッカーとライフゲイン手段を同時に盤面に送り出す。

このターンで決めに行きたいオオハシは前のターンに置いた《乾燥台地/Arid Mesa》をアップキープに起動して上陸条件を満たし、《焼尽の猛火/Searing Blaze》で《石鍛冶の神秘家》を排除しつつマツムラのライフを3に。そして二体の先達で攻撃。これで決まったかに思われたが、一体は《流刑への道》で追放。何とか生き延びたマツムラだが、ライフは文字通り虫の息、たったの1。

フェッチランドさえ起動できなくなったマツムラ。《狡猾な火花魔道士》を送り出すが、マナが足りず「首輪魔導士」は作り出せない。ブロッカーとして《ゴブリンの先達》の攻撃を受け止めつつささやかな抵抗の1点をプレイヤーへと飛ばすが、オオハシの手札から見せられたのは《よろめきショック》!

オオハシ 2-1 マツムラ

オオハシ トシヤ Wins !!

Garden City Convention 39th result

2010/07/31(土)
Garden City Convention 39th 開催

The Finals 2010のゲートウェイ予選として開催されました。
参加者59名のスイスドロー6回戦の後、上位8名によるシングルエリミネーションが行われました。

【GCC雑感】
初めて中会議室が定員超えし、急遽和室も借りることになりました。
最近急激に参加者が増え、嬉しい悲鳴を上げております。
今年のゲートウェイ予選はこの第3シーズンで終わりとなりますが、皆さん1BYEを狙って熱い試合を繰り広げられていました。

9回戦を走りぬけ、見事1BYEを手に入れたのは・・・!

優勝はムラタ リョウスケさん
標準的な構成の青白コントロールですが、やはり安定度が非常に高いということでしょうか。
優勝&1BYEおめでとうございます!

2位はオイカワ マサフミさん
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》デッキです。
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》を手に入れ、ヴァラクートは大きく強化されました。

3位はオオハシ トシヤさん
短期決戦を目指す赤スライです。
1ターン目の《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》から《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》、《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》と速攻クリーチャーで一気に攻め立てます。

4位はタカハシ シモンさん
先週に引き続きナヤビートダウンが上位に食い込んできました。
こちらは《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を採用しているバージョンです。

それではデッキリストをどうぞ。


1st Place
Name:Murata Ryousuke
Deck Name:熱かい悩む審判の日(かみのひ)Ver.2

4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
3《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
5《平地/Plains(M11)》
3《島/Island(M11)》

4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》

3《糾弾/Condemn(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《否認/Negate(M11)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》
2《思考の泉/Mind Spring(M10)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》

Side Board
3《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
1《否認/Negate(M11)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》


2nd Place
Name:Oikawa Masafumi
Deck Name:緑ワナデッキ

5《森/Forest(M11)》
11《山/Mountain(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》

4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
1《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》

4《耕作/Cultivate(M11)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4《探検/Explore(WWK)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》

Side Board
4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《二股の稲妻/Forked Bolt(ROE)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
3《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》


3rd Place
Name:Oohashi Toshiya
Deck Name:

13《山/Mountain(M11)》
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》
2《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
3《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
3《地震/Earthquake(M10)》

Side Board
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《処罰の力線/Leyline of Punishment(M11)》
2《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
1《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》


4th Place
Name:Takahashi Shimon
Deck Name:

1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《平地/Plains(M11)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《山/Mountain(M11)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M11)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
4《森/Forest(M11)》

1《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
1《領土を滅ぼすもの/Realm Razer(ALA)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
1《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
3《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》

1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》

Side Board
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》


5th Place
Name:Atumi Kazuhiko
Deck Name:同盟者

4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》
3《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》
4《アクームの戦歌い/Akoum Battlesinger(WWK)》
3《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》
4《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》

3《流刑への道/Path to Exile(CON)》

4《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge(ZEN)》
2《山/Mountain(M11)》
5《平地/Plains(M11)》
1《森/Forest(M11)》

Side Board
3《避難所の印/Mark of Asylum(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3《領土を滅ぼすもの/Realm Razer(ALA)》
1《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
1《青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse(ARB)》


6th Place
Name:Kumano Ryousuke
Deck Name:とりこん!

4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》
4《島/Island(M11)》
4《平地/Plains(M11)》
2《山/Mountain(M11)》

4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》

4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《否認/Negate(M11)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》

Side Board
1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2《否認/Negate(M11)》
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》


7th Place
Name:Tateno Tomoaki
Deck Name:Summer Hob

4《森/Forest(M11)》
3《島/Island(M11)》
4《平地/Plains(M11)》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
2《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
1《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》

2《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
3《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》
1《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
2《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
2《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara(ARB)》

2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》

Side Board
3《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
1《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
3《否認/Negate(M11)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》


8th Place
Name:Matsumura Keisuke
Deck Name:Welcome to the WarpWorld

3《歪んだ世界/Warp World(M10)》

4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《山/Mountain(M11)》
2《平地/Plains(M11)》
4《森/Forest(M11)》

4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
2《無謀突進のサイクロプス/Madrush Cyclops(ARB)》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》

1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》

Side Board
2《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
2《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
1《島/Island(M11)》

Garden City Convention 34th result

2010/05/15(土)
Garden City Convention 34th 開催

本日はFinalsのGateway予選となり、36人のプレインズウォーカーが長津田に集合しました。
各地でジャンド一強が崩されつつあるメタゲームは果たしてここGCCにおいても適用されるのでしょうか。

【GCC雑感】
シングルエリミネーションまで残る為の壮絶な握手合戦や、ID拒否など
スイスラウンド後半になっても激しい戦いが繰り広げられていました。
更にトップ8に残ってからも苛烈を極める煽りあいが散見されました。

それでは大会結果を見ていきましょう。

優勝はサトウ ケンスケさん
続唱ジャンドです。
決勝卓での煽り合いでは圧敗していましたが、勝負の方では《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》が
気持ち悪いぐらいのいい働きをしていました。

2位はエビエ クニサトさん
ここ最近流行の兆しを見せている青白タップアウトです。
ジャンドと並び、メタの2強となっている様です。

3位はアオキ ヨシツグさん
こちらも続唱ジャンドです。
どうやら最近のジャンドがトレンドの御様子。

4位はキノシタ トモヒロさん。
青白タップアウトがここに再び。

5位はノヤ ヒデアキさん。
こちらは巫女の入っていない続唱ジャンドです。
代わりに?《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が入ってます。
ここまでジャンドとアップアウトが交互にきてます。

6位はハダ アツシさん。
続唱ジャンドですが、巫女・迫害者は入っていません。

7位はイトウ ツバサさん。
海や、蜃気楼に《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》迄絡めたランデスデッキとなっています。

8位はエウラ ヒロキさん。
トップ8に残った最後のデッキは青白タップアウトです。

それでは、デッキリストをどうぞ。


1st Place
Name:Satou Kensuke
Deck Name:みこジャンド

3《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》

4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
3《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
1《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》

Side Board
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
2《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》
2《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》


2nd Place
Name:Ebie Kunisato
Deck Name:Perfect Copy Deck

7《平地/Plains(ZEN)》
5《島/Island(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《思考の泉/Mind Spring(MOR)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》

Side Board
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
4《否認/Negate(MOR)》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》


3rd Place
Name:Aoki Yoshitugu
Deck Name:

3《山/Mountain(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
2《森/Forest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》

3《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
3《終止/Terminate(ARB)》
2《不屈の自然/Rampant Growth(9ED)》

Side Board
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
1《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
2《強迫/Duress(M10)》


4th Place
Name:Kinoshita Tomohiro
Deck Name:ビルト イン スタビライザー

5《島/Island(ZEN)》
6《平地/Plains(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》

2《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
3《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
3《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
3《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《軍部政変/Martial Coup(CON)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《思考の泉/Mind Spring(MOR)》

Side Board
4《否認/Negate(MOR)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
1《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》


5th Place
Name:Noya Hideaki
Deck Name:Terre Sauvage

4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《山/Mountain(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
1《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》

Side Board
3《強迫/Duress(M10)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》


6th Place
Name:Hada Atsushi
Deck Name:ジャンド

4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
2《森/Forest(ZEN)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《終止/Terminate(ARB)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》

Side Board
3《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
4《強迫/Duress(M10)》
2《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》


7th Place
Name:Itou Tsubasa
Deck Name:マグマw

6《島/Island(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
2《森/Forest(ZEN)》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》

4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
2《溶口/Magmaw(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage(M10)》
4《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》
4《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》
2《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》

Side Board
4《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
2《急転回/Swerve(ALA)》
2《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap(ZEN)》


8th Place
Name:Eura Hiroki
Deck Name:Tapout!!

4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
6《島/Island(ZEN)》
7《平地/Plains(ZEN)》

1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
4《思考の泉/Mind Spring(MOR)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》

Side Board
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
3《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
4《否認/Negate(MOR)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》

Garden City Convention 33rd Final coverage

GCC 33rd Japan Finals Gateway Tournament Round 2 Final coverage

エルドラージ覚醒がトーナメントリーガルになってわずか10日あまりのこの日のGCCは、年末に開催されるビッグイベント、Finalsの地区予選1byeをかけた大会でもある。新環境を制し、秋の国内トーナメントシーンでのアドバンテージを手にするのは果たしてどちらになるのか。

———-

GCC 33rd

Final Shohei Matsunami – Ryousuke Kumano

先に席に着いたマツナミのデッキは赤単スライに《荒廃稲妻/Blightning》をタッチした赤黒ブライトニング。サイドボードからの《破滅の刃/Doom
Blade》や《死の印/Deathmark》で苦手なクリーチャーへの対策を施している。

対するクマノのデッキは、最近の彼の代名詞とも言える赤白《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》デッキ
”コロンビアGAPPO”。エルドラージ覚醒からは《前兆の壁/Wall of Omens》が投入され、よりビートデッキへの耐性を強くしている。

日頃からGCCでマッチアップすることの多いという二人。試合前には

マツナミ「そろそろガッポ用のサイドとか採らないとダメかなー」

とのボヤきも。見知った顔同士ということで会話も弾む。

クマノ「事故とか格好悪いですよね」

カバレージを書く側としてもそう願いたいものである。

Game1

先手はクマノ。少し悩んだ末に初手をキープ。一方のマツナミは即マリガンし、マリガン後の6枚を小考の末キープ。

ファーストアクションはマツナミの2ターン目、《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》。クマノはこの攻撃を受け、ライフ17。

土地を置くだけの3ターンが続くクマノに対し、《地獄火花の精霊》を蘇生させてさらに打点を稼ぐマツナミ。フェッチランド起動も合わせてクマノのライフは13。

クマノの初動は4ターン目、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。兵士トークンを生産し、防御を固めターンを返す。

この死ににくいプレインズウォーカーばかりに構ってはいられないマツナミ、《遍歴の騎士、エルズペス》を無視して二枚目の《地獄火花の精霊》でプレイヤーを攻める。これを受けるクマノ、トランプルを考慮してブロックせず。終了前のフェッチの起動も合わせてクマノのライフは9。

守ってばかりでは勝てないクマノ、返すターンで兵士トークンに+3/+3修正を与えて攻撃。ライフに余裕のあるマツナミは手札の火力でこのアタッカーを除去することなくダメージを受ける。

5ターン目のマツナミ、土地を置くだけでターンを返す。墓地の《地獄火花の精霊》があるだけに訝しがりながらもクマノのターン、《警備隊長/Captain
of the Watch》をキャスト、兵士トークンをエルズペスで飛ばし、4点のダメージをマツナミへ。クマノの反撃体勢が整いつつある中、ターンエンド宣言を遮るようにマツナミ、《噴出の稲妻/Burst
Lightning》をキックしてプレイヤーに4点。これでクマノのライフは5と、射程圏内まで引きずり込まれる。

返すマツナミのターン、ランドセットから土地フルタップで盤面に叩き付けられたのはX=5の《地震/Earthquake》。

クマノ「アースクエイクはしょうがないなー」

マツナミ 1-0 クマノ

Sideboarding
お互いに時間いっぱい使ってのサイドボーディング。

マツナミ
in
4《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
out
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
的が少ない上陸火力を抜き、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》対策で確定除去を追加。

クマノ
in
2《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
out
4《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《司令官の頌歌》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
赤単系に対して効果の薄い《審判の日》を全てアウト。蘇生生物対策と、サイドインされるであろう《魔力のとげ/Manabarbs》を見越しての追放系スペルをイン。

Game2

先手のクマノ、初手を見るや否や天を仰ぎ、マリガンを宣言。マツナミもマリガンし、両者6枚でスタート。

初動はGame1に続いてマツナミ。《ゴブリンの先達/Goblin
Guide》を走らせるが、能力で捲れた《天界の粛清》を見てなにやらボヤく。赤使いなら誰も見たくないスペルであろう。

2ターン目もアクションの無いクマノに対し、マツナミは2体目の《ゴブリンの先達》をキャスト。能力で《平地》が二枚捲れたところで当然のように一体に《天界の粛清》が撃たれる。1体のダメージが入り、クマノのライフは16。

クマノのファーストアクションは3ターン目の《忘却の輪》。《ゴブリンの先達》を追放し、とりあえずの盤面の脅威を消し去る。

しかしこの土地フルタップの隙を突いて攻めるのはマツナミ。フェッチランド起動からの《地獄の雷/Hell’s Thunder》が走りクマノのライフは12。

返すクマノ、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》をキャストし、《竜髑髏の山頂/Dragonskull
Summit》を縛りマツナミの攻勢を抑えにかかる。

ここでマツナミ長考。相手のライフとリソースを計算しつつ、導き出したアクションは《地獄火花の精霊》キャストで《復讐のアジャニ》へアタック、アジャニの忠誠度は1。

行き着く間を得たクマノ、満を持して《悪斬の天使》を降臨させるが、続くクマノのターンの攻撃時に《稲妻/Lightning
Bolt》、《噴出の稲妻》の二枚を使ったマツナミの懸命の除去でライフを得ることなく退場する。

ならば、とクマノの次の手は《軍部政変/Martial Coup》X=3でトークンを生成。アジャニを守るブロッカーを盤面に送り込む。

アジャニが仕事をし始めるとたまらないのはマツナミ。《地獄火花の精霊》二枚目キャストでアジャニを攻める。これは兵士トークン1体で防がれアジャニの忠誠度は1。

盤面が落ち着いたところで攻めに出るクマノ、兵士トークン二体で攻撃し、さらに《永遠溢れの杯/Everflowing
Chalice》キッカー2からの《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を戦線に追加。

苦しいマツナミ、墓地を含めダメージを慎重に計算した後、《地獄火花の精霊》を二体蘇生させ、1体をアジャニへ、1体をプレイヤーへと攻め立てる。本体への攻撃は通るも、アジャニはゴブリントークンで防がれ、忠誠度は1。

息切れの様相を呈してきたマツナミを尻目に、全軍攻撃を仕掛けるクマノ。そしてとどめと言わんばかりにキャストされる二体目の《包囲攻撃の司令官》。

ライフが11のマツナミは次のドローを確認して投了を宣言した。

マツナミ 1-1 クマノ

Sideboarding

マツナミ
in
4《魔力のとげ》
out
4《破滅の刃》

クマノはGame2から変更無し。

Game3

マツナミ「こえ~」

の弱気な声とともにマリガンを宣言。一方後手のクマノは即キープ。

苦笑いをしながらも6枚でキープしたマツナミ、初動は必勝パターンの《ゴブリンの先達》だが、攻撃で捲れたのは《悪斬の天使》。互いに違う意味の笑みを浮かべるが、

マツナミ「これでやることはっきりしたわ」

と、赤系デッキの最大のガンが戦場に出る前に勝負を決める意思を固める。

しかし、2ターン目のマツナミの《ゴブリンの先達》アタックはクマノに《山》を供給した後《稲妻》で捌かれ、続くターンの《地獄火花の精霊》は蘇生生物に対する満点回答の《天界の粛清》で追放。マツナミにとってはスムーズにダメージが通らない苦しい立ち上がりとなる。

4ターン目の《地獄火花の精霊》がやっとダメージを与えることに成功するが、返すターンに待ち受けていたのは《復讐のアジャニ》。クマノはこのプレインズウォーカーで土地を縛りつつ、1ターン目に見えた《悪斬の天使》をキャスト。

この天使はGame2のリプレイを見るかのように、次のターンの攻撃時に《稲妻/Lightning
Bolt》、《噴出の稲妻》の二枚で焼き払われるが、続くクマノのターンの《司令官の頌歌》キッカー1で墓地から舞い戻ると、既にリソースを消費しきったマツナミは次のドローを見て投了するのみであった。

マツナミ 1-2 クマノ

クマノ「引きが強かったですね」

同じデッキを長く使い、懸命に調整するプレイヤーには、ここぞの場面でデッキのトップが応えてくれる。「マジック運ゲー」と揶揄されることも少なくないが、時として運を超えた要素が、マジックの勝負の分かれ目になるということは否定できるものではないだろう。

この結果、Finals地区予選の1byeの権利はクマノの手にもたらされることとなった。Congratulation クマノ リョウスケ!

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