Archive for 5月, 2010


Rise of the Eldrazi GameDay Final coverage

GCC Rise of Eldrazi Gameday Final

by Sato Kouhei

『Jund is Dead.』

ここ最近の国内トーナメントシーンの結果を見て、そう思ったプレイヤーも少なくないはずである。各地で行われているGPTや日本選手権予選の上位から、目に見えて「ジャンド」の数が減っているのだ。

代わりに台頭したのが青白コントロール『タップアウト』と、その派生系である『Super Friends』と称されるプレインズウォーカーコントロールデッキに加え、エルドラージ覚醒で《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》という最高の相棒を得た《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》を軸とした『徴兵バント(君主バント)』である。

そのメタゲームの推移はここGCCにも当然影響を及ぼしており、参加者の間では口々に「タップアウト対策」などと言った声が聞こえてくる。

そんな中行われたエルドラージ覚醒のゲームデイ。決勝に駒を進めたのは、文頭に挙げた『Jund is Dead.』にアンチテーゼを唱える、GCCきってのジャンド愛好者・オオクボ ヒロノブと、現状のメタゲームを的確に読み切って個性的な緑青デッキを持ち込んだタカハシ シモン。

オオクボのジャンドには「タップアウト」対策が施されており、メインボードの《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》は、《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》や《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》、《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》からマナ基盤を保護しながら、自身のマナ加速として活用が可能だ。
そしてサイドボードに搭載された《よろめく死体/Shambling Remains(CON)》は、青白タップアウトをトップメタの一角に押し上げた一因でもある《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を乗り越えるパワーを持ちながら、《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》耐性も兼ね備えた一枚だ。

一方のタカハシのデッキについては若干説明が必要だろう。緑のマナクリーチャーによるマナ加速からの《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》や《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》に加え、現環境の青の必須カードとすら言える《広がりゆく海》での土地破壊・マナ妨害をメインコンセプトとしている。土地を攻めるというコンセプトは、ジャンドに対しては定石とさえ言え、青白タップアウトやPWコントロールにも当然効果は大きい。
そして印象的なのがサイドボードだ。このデッキは2ゲーム目から別のデッキへと変貌する。そう、《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》と《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》を筆頭とするエルドラージクリーチャーが投入されるのだ。メインデッキのマナ加速がそのまま活かせる、非常に面白いアイディアだ。

余談ではあるが、スイスラウンドで筆者はタカハシに敗れており、型通りの動きをしないデッキで、非常にやりにくい相手だという印象を持った。

常に攻略の対象であり続けるジャンドを、どこまでも練り上げる者と、環境に割って入るべくメタゲームを読んだデッキを創り上げた者。群雄割拠と言える現在のスタンダード環境を制するのは。

Game1

先行はオオクボ。この結果にタカハシ、

「後手は厳しいなー」

と言いながら開けた手札を見るや否やマリガンを宣言。さらに、6枚となった手札もゲームをするに満たないとばかりに即マリガン。一方のオオクボは悩む事なくキープ。

ライブラリーを切り直しながら、

タカハシ「《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》でグッドゲームな気がするよ」

と、相手のデッキを踏まえた上での自虐的なコメント。5枚となったところでようやくキープ。

初動はオオクボ2ターン目の《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》。それ迎え撃つタカハシは《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》。ただしフェッチランドを二枚起動しており、《朽ちゆくヒル》相手にライフレースの面で不安を残す。

その事は当然頭に入っているオオクボ、《朽ちゆくヒル》で攻撃を仕掛け、ブロックがない事を確認して即パンプ。さらに《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》を置き、《豊穣の痕跡》を付ける淀み無い立ち上がり。

押され気味のタカハシだが、ここでダブルマリガンとは思えない動きを見せる。《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》を置いて即起動、《水蓮のコブラ》の能力で一気に3マナを捻り出し、《酸のスライム》をキャスト。《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》を破壊し、コブラで攻撃を仕掛ける。

ライフ・盤面ともに盛り返し始めたタカハシに対するオオクボは、《朽ちゆくヒル》の攻撃は《酸のスライム》と相討ちを取られるも、2体目の《朽ちゆくヒル》を盤面に追加し主導権を渡さない構えを見せる。

ならばと返すタカハシ、こちらも2体目となる《酸のスライム》をキャスト。一番破壊したいミシュラランドは《豊穣の痕跡》に守られているため、沼を破壊。

マナが伸びないオオクボだが、《豊穣の痕跡》のおかげで色マナには苦労しない。《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で《酸のスライム》を排除し、《朽ちゆくヒル》で攻撃。マナ加速の手段である《水蓮のコブラ》を守りたいタカハシがブロック無しを宣言すると、オオクボは《朽ちゆくヒル》パンプでダメージレースに持ち込む。

ライフが心許なくなってきたタカハシ、攻勢を食い止めるべく《広がりゆく海》プレイ後、《カビのシャンブラー》をキッカー無しでキャストするが、これをものともせず攻め込むオオクボ。この《朽ちゆくヒル》の攻撃に対してタカハシ小考の末スルー。それを受けてオオクボ、当然のようにヒルパンプ。さらに第二メインにキャストされたのは《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》。攻撃後の《朽ちゆくヒル》をドラゴントークンに変えターンエンド。

この巨大なフライヤーへの回答をライブラリートップに求めたタカハシであるが、そのカードを確認した後投了を告げた。

タカハシ 0-1 オオクボ

Sideboarding

タカハシ
in
2《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール》
4《召喚の罠》

out
3《茨異種/Thornling(CON)》
2《カビのシャンブラー》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》

冒頭でもお伝えした変則サイドボーディングで「罠モード」に。

オオクボ
in
3《よろめく死体》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》

out
2《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
1《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
1《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》

打点の高い《よろめく死体》と、ブロッカー排除の《破滅の刃》投入で、より強くビートダウンを行えるようにシフト。

Game2

先手のタカハシ、初手を見るやマリガンを宣言。Game1の再現が危ぶまれたが、6枚の手札を何とかキープ。

ファーストアクションはタカハシの《広がりゆく海》。《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》を島に変える。その後《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》キャストでマナを伸ばしに掛かるタカハシだが、返すオオクボ、《豊穣の痕跡》からの《破滅の刃》でこのマナ生物を即排除。マナ加速からの土地破壊の恐ろしさは良くわかっている。

それならばとタカハシ、次なる矢として《水蓮のコブラ》を繰り出す。しかしこれも返しのオオクボの《終止/Terminate(ARB)》でマナを生み出す事なく除去され、さらに《朽ちゆくヒル》キャストでクロックまで用意されてしまう。

なかなか思うように展開させてもらえないタカハシだが、マナ加速の種は豊富に持っており、さらに《水蓮のコブラ》をキャスト。

しかしマナが整ってしまったジャンドはここからが恐ろしい。《豊穣の痕跡》キャストからの《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの続唱《荒廃稲妻》で手札・ライフ・盤面と三方面からタカハシを攻め立てる。

何とか耐えたいタカハシ、ブロッカー兼土地破壊の《酸のスライム》で山を破壊。しかしこのブロッカーは返しの《大渦の脈動》で排除され、ヒルパンプでライフは5。

いよいよ苦しくなったタカハシ。キャストされた《貴族の教主》はあまりに頼りなく、返しのオオクボの《包囲攻撃の司令官》がゲームを決めた。

タカハシ 0-2 オオクボ

敗れはしたものの、その独自のデッキ構築とサイドボーディングプランで大会にインパクトを残したタカハシ。2ゲームともマリガンに襲われたのが悔やまれるが、試合後すぐに観戦者とサイドボードの検討をするなど、その目は早くも次の試合を見据えていた。

一方、『Jund is Dead.』の声を跳ね返さんばかりの快進撃で、シングルエリミネーションを全勝で駆け抜けたオオクボは、

「《よろめく死体》と《豊穣の痕跡》が強かったですね」

と、活躍したカードについてコメントしてくれた。いずれも現在のメタゲームを踏まえた調整の賜物である。

Congratulation オオクボヒロノブ!

Rise of the Eldrazi GameDay result

2010/05/22(土)
エルドラージ覚醒ゲームデー開催

今回のゲームデーの商品は参加者全員に《よろめきショック/Staggershock(ROE)》のプロモ、そして上位8人には《不死の天使/Deathless Angel(ROE)》のプロもが送られます。
最近はジャンド衰退かとささやかれ、大きい大会の上位からジャンドが姿を消す姿がちらほらと。
その流れはGCCでも見られるのでしょうか?

【GCC雑感】
ジャンド衰退?いえいえ、いつでもGCCトップメタはジャンドです(笑)
最近結果を残してる青白、そしてバント系が増加しています。
その中、上位に残るデッキはいったいなんなのか?
《不死の天使/Deathless Angel(ROE)》のお腹を手にするのは一体誰でしょうか?

それでは大会結果は↓からどうぞ

—–キリトリ—–

優勝はオオクボ ヒロノブさん
GCCのHIROといったらジャンドです。まだまだジャンドの力は健在ですよ。なんとシングルエリミで1ゲームも落さないという完全勝利での優勝です。

2位はタカハシ シモンさん
使用デッキは青緑ランデスです。サイド後は召喚の罠デッキになるようです。

3位はミズノ コウスケさん
徴兵バントです。一撃必殺で相手をなぎ倒します。

4位はハヤシ タカトモさん
こちらも徴兵バントです。エルドラージの徴兵を手に入れてからバントの活躍は目覚しいですね。

5位はマルオカ ヨウヘイさん
またまたバントです。ただこちらはエルドラージの徴兵を採用していないタイプのようです。

6位はエビエ クニサトさん
青白TOです。ノーアクザンで、ギデオンで相手を倒すタイプのようです。

7位はナリサワ ハルマサさん
ボスナヤです。復讐蔦を得たことにより、前環境よりパワーアップしています。

8位はサトウ ケンスケさん
ここでまたジャンドです。ムルダヤの巫女を採用したタイプです。

デッキ分布

ジャンド10
バントアグロ7
青白TO 5
赤緑エルドラージ
赤緑ヴァラクート
トリココントロール2
赤緑青ランデス2
青緑ランデス
バントTO
エスパーコントロール
グリクシスコントロール2
吸血鬼2
黒緑コントロール
黒単コントロール
ボスナヤ
赤黒スライ

では上位のデッキリストをどーぞ。


1st Place
Name:Ookubo,Hironobu
DeckName:バサ姉ジャンド

3《森/Forest(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
1《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《終止/Terminate(ARB)》
2《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》

Side Board
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《強迫/Duress(M10)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
3《よろめく死体/Shambling Remains(CON)》


2nd Place
Name:Takahashi,Shimon
DeckName:BGランデス

10《森/Forest(ZEN)》
3《島/Island(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》

4《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
3《茨異種/Thornling(CON)》
4《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》

Side Board
3《テラストドン/Terastodon(WWK)》
2《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
2《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》


3rd Place
Name:Mizuno,Kousuke
DeckName:ノーギデオン(持ってないだけ)

5《森/Forest(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》

3《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara(ARB)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》

Side Board
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》
2《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2《否認/Negate(MOR)》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
1《テレミンの演技/Telemin Performance(CON)》


4th Place
Name:Hayashi,Takatomo
DeckName:デコンポース

4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
2《島/Island(ZEN)》
5《森/Forest(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
1《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》

2《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》
4《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara(ARB)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

Side Board
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《否認/Negate(MOR)》
1《テレミンの演技/Telemin Performance(CON)》
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
2《蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》


5th Place
Name:Maruoka,Youhei
DeckName:Strider Bant

4《森/Forest(ZEN)》
2《島/Island(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
3《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
2《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
3《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
1《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
3《取り消し/Cancel(TSP)》
4《確実性の欠落/Lapse of Certainty(CON)》
4《献身的な嘆願/Ardent Plea(ARB)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《最高の時/Finest Hour(ARB)》
2《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》
4《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》

Side Board
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
3《軍部政変/Martial Coup(CON)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2《精神の制御/Mind Control(M10)》
1《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》


6th Place
Name:Ebie,Kunisato
DeckName:Perfect Copy Deck

6《平地/Plains(ZEN)》
6《島/Island(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
2《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《否認/Negate(MOR)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
3《思考の泉/Mind Spring(M10)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》

Side Board
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《剥奪/Deprive(ROE)》
1《否認/Negate(MOR)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》


7th Place
Name:Narisawa,Harumasa
DeckName:やすすクイックタイム

4《平地/Plains(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
1《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》

1《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
2《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
1《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
3《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》

Side Board
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
2《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》


8th Place
Name:Satou,Kensuke
DeckName:ゆかり教育

3《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》

2《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
3《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
2《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》

Side Board
1《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
1《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
2《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
3《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
2《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
1《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》

Garden City Convention 34th result

2010/05/15(土)
Garden City Convention 34th 開催

本日はFinalsのGateway予選となり、36人のプレインズウォーカーが長津田に集合しました。
各地でジャンド一強が崩されつつあるメタゲームは果たしてここGCCにおいても適用されるのでしょうか。

【GCC雑感】
シングルエリミネーションまで残る為の壮絶な握手合戦や、ID拒否など
スイスラウンド後半になっても激しい戦いが繰り広げられていました。
更にトップ8に残ってからも苛烈を極める煽りあいが散見されました。

それでは大会結果を見ていきましょう。

優勝はサトウ ケンスケさん
続唱ジャンドです。
決勝卓での煽り合いでは圧敗していましたが、勝負の方では《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》が
気持ち悪いぐらいのいい働きをしていました。

2位はエビエ クニサトさん
ここ最近流行の兆しを見せている青白タップアウトです。
ジャンドと並び、メタの2強となっている様です。

3位はアオキ ヨシツグさん
こちらも続唱ジャンドです。
どうやら最近のジャンドがトレンドの御様子。

4位はキノシタ トモヒロさん。
青白タップアウトがここに再び。

5位はノヤ ヒデアキさん。
こちらは巫女の入っていない続唱ジャンドです。
代わりに?《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が入ってます。
ここまでジャンドとアップアウトが交互にきてます。

6位はハダ アツシさん。
続唱ジャンドですが、巫女・迫害者は入っていません。

7位はイトウ ツバサさん。
海や、蜃気楼に《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》迄絡めたランデスデッキとなっています。

8位はエウラ ヒロキさん。
トップ8に残った最後のデッキは青白タップアウトです。

それでは、デッキリストをどうぞ。


1st Place
Name:Satou Kensuke
Deck Name:みこジャンド

3《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》

4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
3《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
1《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》

Side Board
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
2《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
2《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》
2《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》


2nd Place
Name:Ebie Kunisato
Deck Name:Perfect Copy Deck

7《平地/Plains(ZEN)》
5《島/Island(ZEN)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《思考の泉/Mind Spring(MOR)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》

Side Board
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
4《否認/Negate(MOR)》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》


3rd Place
Name:Aoki Yoshitugu
Deck Name:

3《山/Mountain(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
2《森/Forest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》

3《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
3《終止/Terminate(ARB)》
2《不屈の自然/Rampant Growth(9ED)》

Side Board
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
1《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
2《強迫/Duress(M10)》


4th Place
Name:Kinoshita Tomohiro
Deck Name:ビルト イン スタビライザー

5《島/Island(ZEN)》
6《平地/Plains(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》

2《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
3《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
3《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
3《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《軍部政変/Martial Coup(CON)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《思考の泉/Mind Spring(MOR)》

Side Board
4《否認/Negate(MOR)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
1《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》


5th Place
Name:Noya Hideaki
Deck Name:Terre Sauvage

4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《山/Mountain(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
1《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《終止/Terminate(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》

Side Board
3《強迫/Duress(M10)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》


6th Place
Name:Hada Atsushi
Deck Name:ジャンド

4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
3《山/Mountain(ZEN)》
2《森/Forest(ZEN)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3《終止/Terminate(ARB)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》

Side Board
3《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
4《強迫/Duress(M10)》
2《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》


7th Place
Name:Itou Tsubasa
Deck Name:マグマw

6《島/Island(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
2《森/Forest(ZEN)》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》

4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
2《溶口/Magmaw(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage(M10)》
4《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》
4《乱動する地形/Roiling Terrain(WWK)》
2《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》

Side Board
4《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
2《急転回/Swerve(ALA)》
2《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap(ZEN)》


8th Place
Name:Eura Hiroki
Deck Name:Tapout!!

4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
6《島/Island(ZEN)》
7《平地/Plains(ZEN)》

1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
4《思考の泉/Mind Spring(MOR)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》

Side Board
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
3《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
4《否認/Negate(MOR)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》

Garden City Convention 33rd Final coverage

GCC 33rd Japan Finals Gateway Tournament Round 2 Final coverage

エルドラージ覚醒がトーナメントリーガルになってわずか10日あまりのこの日のGCCは、年末に開催されるビッグイベント、Finalsの地区予選1byeをかけた大会でもある。新環境を制し、秋の国内トーナメントシーンでのアドバンテージを手にするのは果たしてどちらになるのか。

———-

GCC 33rd

Final Shohei Matsunami – Ryousuke Kumano

先に席に着いたマツナミのデッキは赤単スライに《荒廃稲妻/Blightning》をタッチした赤黒ブライトニング。サイドボードからの《破滅の刃/Doom
Blade》や《死の印/Deathmark》で苦手なクリーチャーへの対策を施している。

対するクマノのデッキは、最近の彼の代名詞とも言える赤白《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem》デッキ
”コロンビアGAPPO”。エルドラージ覚醒からは《前兆の壁/Wall of Omens》が投入され、よりビートデッキへの耐性を強くしている。

日頃からGCCでマッチアップすることの多いという二人。試合前には

マツナミ「そろそろガッポ用のサイドとか採らないとダメかなー」

とのボヤきも。見知った顔同士ということで会話も弾む。

クマノ「事故とか格好悪いですよね」

カバレージを書く側としてもそう願いたいものである。

Game1

先手はクマノ。少し悩んだ末に初手をキープ。一方のマツナミは即マリガンし、マリガン後の6枚を小考の末キープ。

ファーストアクションはマツナミの2ターン目、《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》。クマノはこの攻撃を受け、ライフ17。

土地を置くだけの3ターンが続くクマノに対し、《地獄火花の精霊》を蘇生させてさらに打点を稼ぐマツナミ。フェッチランド起動も合わせてクマノのライフは13。

クマノの初動は4ターン目、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。兵士トークンを生産し、防御を固めターンを返す。

この死ににくいプレインズウォーカーばかりに構ってはいられないマツナミ、《遍歴の騎士、エルズペス》を無視して二枚目の《地獄火花の精霊》でプレイヤーを攻める。これを受けるクマノ、トランプルを考慮してブロックせず。終了前のフェッチの起動も合わせてクマノのライフは9。

守ってばかりでは勝てないクマノ、返すターンで兵士トークンに+3/+3修正を与えて攻撃。ライフに余裕のあるマツナミは手札の火力でこのアタッカーを除去することなくダメージを受ける。

5ターン目のマツナミ、土地を置くだけでターンを返す。墓地の《地獄火花の精霊》があるだけに訝しがりながらもクマノのターン、《警備隊長/Captain
of the Watch》をキャスト、兵士トークンをエルズペスで飛ばし、4点のダメージをマツナミへ。クマノの反撃体勢が整いつつある中、ターンエンド宣言を遮るようにマツナミ、《噴出の稲妻/Burst
Lightning》をキックしてプレイヤーに4点。これでクマノのライフは5と、射程圏内まで引きずり込まれる。

返すマツナミのターン、ランドセットから土地フルタップで盤面に叩き付けられたのはX=5の《地震/Earthquake》。

クマノ「アースクエイクはしょうがないなー」

マツナミ 1-0 クマノ

Sideboarding
お互いに時間いっぱい使ってのサイドボーディング。

マツナミ
in
4《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
out
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
的が少ない上陸火力を抜き、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》対策で確定除去を追加。

クマノ
in
2《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
out
4《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《司令官の頌歌》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
赤単系に対して効果の薄い《審判の日》を全てアウト。蘇生生物対策と、サイドインされるであろう《魔力のとげ/Manabarbs》を見越しての追放系スペルをイン。

Game2

先手のクマノ、初手を見るや否や天を仰ぎ、マリガンを宣言。マツナミもマリガンし、両者6枚でスタート。

初動はGame1に続いてマツナミ。《ゴブリンの先達/Goblin
Guide》を走らせるが、能力で捲れた《天界の粛清》を見てなにやらボヤく。赤使いなら誰も見たくないスペルであろう。

2ターン目もアクションの無いクマノに対し、マツナミは2体目の《ゴブリンの先達》をキャスト。能力で《平地》が二枚捲れたところで当然のように一体に《天界の粛清》が撃たれる。1体のダメージが入り、クマノのライフは16。

クマノのファーストアクションは3ターン目の《忘却の輪》。《ゴブリンの先達》を追放し、とりあえずの盤面の脅威を消し去る。

しかしこの土地フルタップの隙を突いて攻めるのはマツナミ。フェッチランド起動からの《地獄の雷/Hell’s Thunder》が走りクマノのライフは12。

返すクマノ、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》をキャストし、《竜髑髏の山頂/Dragonskull
Summit》を縛りマツナミの攻勢を抑えにかかる。

ここでマツナミ長考。相手のライフとリソースを計算しつつ、導き出したアクションは《地獄火花の精霊》キャストで《復讐のアジャニ》へアタック、アジャニの忠誠度は1。

行き着く間を得たクマノ、満を持して《悪斬の天使》を降臨させるが、続くクマノのターンの攻撃時に《稲妻/Lightning
Bolt》、《噴出の稲妻》の二枚を使ったマツナミの懸命の除去でライフを得ることなく退場する。

ならば、とクマノの次の手は《軍部政変/Martial Coup》X=3でトークンを生成。アジャニを守るブロッカーを盤面に送り込む。

アジャニが仕事をし始めるとたまらないのはマツナミ。《地獄火花の精霊》二枚目キャストでアジャニを攻める。これは兵士トークン1体で防がれアジャニの忠誠度は1。

盤面が落ち着いたところで攻めに出るクマノ、兵士トークン二体で攻撃し、さらに《永遠溢れの杯/Everflowing
Chalice》キッカー2からの《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を戦線に追加。

苦しいマツナミ、墓地を含めダメージを慎重に計算した後、《地獄火花の精霊》を二体蘇生させ、1体をアジャニへ、1体をプレイヤーへと攻め立てる。本体への攻撃は通るも、アジャニはゴブリントークンで防がれ、忠誠度は1。

息切れの様相を呈してきたマツナミを尻目に、全軍攻撃を仕掛けるクマノ。そしてとどめと言わんばかりにキャストされる二体目の《包囲攻撃の司令官》。

ライフが11のマツナミは次のドローを確認して投了を宣言した。

マツナミ 1-1 クマノ

Sideboarding

マツナミ
in
4《魔力のとげ》
out
4《破滅の刃》

クマノはGame2から変更無し。

Game3

マツナミ「こえ~」

の弱気な声とともにマリガンを宣言。一方後手のクマノは即キープ。

苦笑いをしながらも6枚でキープしたマツナミ、初動は必勝パターンの《ゴブリンの先達》だが、攻撃で捲れたのは《悪斬の天使》。互いに違う意味の笑みを浮かべるが、

マツナミ「これでやることはっきりしたわ」

と、赤系デッキの最大のガンが戦場に出る前に勝負を決める意思を固める。

しかし、2ターン目のマツナミの《ゴブリンの先達》アタックはクマノに《山》を供給した後《稲妻》で捌かれ、続くターンの《地獄火花の精霊》は蘇生生物に対する満点回答の《天界の粛清》で追放。マツナミにとってはスムーズにダメージが通らない苦しい立ち上がりとなる。

4ターン目の《地獄火花の精霊》がやっとダメージを与えることに成功するが、返すターンに待ち受けていたのは《復讐のアジャニ》。クマノはこのプレインズウォーカーで土地を縛りつつ、1ターン目に見えた《悪斬の天使》をキャスト。

この天使はGame2のリプレイを見るかのように、次のターンの攻撃時に《稲妻/Lightning
Bolt》、《噴出の稲妻》の二枚で焼き払われるが、続くクマノのターンの《司令官の頌歌》キッカー1で墓地から舞い戻ると、既にリソースを消費しきったマツナミは次のドローを見て投了するのみであった。

マツナミ 1-2 クマノ

クマノ「引きが強かったですね」

同じデッキを長く使い、懸命に調整するプレイヤーには、ここぞの場面でデッキのトップが応えてくれる。「マジック運ゲー」と揶揄されることも少なくないが、時として運を超えた要素が、マジックの勝負の分かれ目になるということは否定できるものではないだろう。

この結果、Finals地区予選の1byeの権利はクマノの手にもたらされることとなった。Congratulation クマノ リョウスケ!

Garden City Convention 33rd result

2010/05/01(土)

Garden City Convention 33rd開催

本日はFinals Gateway予選も兼ねております。
参加者には全員地区予選参加権利を、そして優勝者には地区予選1byeが与えられます!
参加者26人の5回戦+上位8人によりシングルエリミ3回戦です。

【GCC雑感】
ROE発売後、初の公認GCCです!
前回のエムラ祭とはうって変わってみんな優勝狙ってきてます。
さて1bye獲得するのはいったい誰でしょうか。

では大会結果は↓からどうぞ。

—–キリトリ—–

優勝はクマノ リョウスケさん
赤白GAPPOです。ROEで序盤を凌ぐためのパーツが入ったことで、前環境より安定していそうです。
みごと地区予選1byeをゲットしました。おめでとうございます。

2位はマツナミ ショウヘイさん
赤t黒ブライトニングです。ジャンドの多い環境ではこの速さにはついていけません!

3位はアライ ダイスケさん
赤緑スライです。ROEで《復讐蔦/Vengevine(ROE)》が参戦したことで速さに磨きがかかった模様です。

4位はホリ テツヤさん
ジャンドです。やはりこの環境ではジャンドは安定的な強さがあるのでしょう。

それでは上位のデッキリストをどーぞ。


1st place
Name:Kumano Ryousuke
Deck Name:ゆきまるver.3

4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

4《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
10《平地/Plains(ZEN)》
6《山/Mountain(ZEN)》

Side Board
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》


2nd Place
Name:Matsunami Syouhei
Deck Name:HARUKA RED

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
4《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《地震/Earthquake(M10)》

4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
4《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
10《山/Mountain(ZEN)》

Side Board
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
4《死の印/Deathmark(M10)》
4《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》


4th Place
Name:Arai Daisuke
Deck Name:Team:猿缶「ジュワーマンが倒せない」

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》
2《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
3《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller(WWK)》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》
4《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers(ROE)》
4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M10)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
2《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
2《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(ALA)》

4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
11《森/Forest(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
2《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》

Side Board
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》

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